9月議会における質問と答弁(抜粋)

■一般質問
宍戸 一照
福島総合計画「ふくしまヒューマンプラン21」前期基本計画の最終年を迎え実施進捗を検証し、後期基本計画(最終年22年度)の策定取り組みについて伺う。

?前期基本計画の事業費ベースの進捗率は、当初計画に対して全体で69.6%となっている。現下の厳しい財政状況で既存ストックを最大限に活用する政策を進めたことにより、都心東土地区画整理事業、あらかわクリーンセンター焼却炉建替え事業、新庁舎建設事業など大規模事業の見直しをはじめ、事業の緊急性、重要性などを総合的に判断し、市民生活に密着した事業を最優先に実施したことなどの影響による。

?急速な人口減少時代や少子高齢化社会の進展は、施策事業の緊急性重要性を図る点での影響はあったが、前期基本計画全体の進捗に対する影響はなかった。

?前期基本計画で示す農業産出額、製造品出荷額、年間商品販売額、市内総生産額、市民一人当たりの分配所得等の主な経済指標の目標額と直近の指標額に乖離が見られる。

?後期基本計画における本市の現状と課題は、「持続可能な地域社会の構築を目指しての環境資源問題への対応」「安心して子どもを生み育てる事ができる社会の形成」「団塊の世代の退職により健康な高齢者の増加が見込まれるので、質の高い健康福祉サービスや生涯学習サービスと社会参加と就労機会の確保」「市民生活各般にわたる安全な社会の確立」「市町村合併、広域連携と地方分権への対応」等が主なもので基本的な対応を図る。

?後期基本計画策定の基本指針は、前期基本計画の評価見直しを計り、本市を取り巻く社会経済情勢の変化を十分に踏まえ、本市が持続的に発展し安定した市民生活を維持することができる将来都市像の具現化を図り、各施策における目標の指標化など市民に分かりやすい身近な計画とする。

?本市および川俣、飯野町との合併が成立した場合は、新しい基本構想を策定すると共に、その基本構想で示す将来都市像の具現化のため、新しい基本計画を策定する。

 

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